
兵庫の山間「北播磨」の
自然豊かな地域で平飼いしています
株式会社加美鳥は、
兵庫県多可町という自然豊かな山の中にあります。
兵庫県多可町という自然豊かな山の中にあります。
なぜそんな所にあるのか?
それは、広大で緑豊かな土地と天然の清らかな水があるから。
兵庫県多可町は、「山田錦」 発祥の地であり、
平成の名水百選にも選ばれた「松か井の水」が流れている場所です。
そんな場所で育てた鶏が産む上質なたまごを出荷しています。
平飼いとは

平飼い(ひらがい)とは、ケージを積み上げて飼うケージ飼いに対して、「平ら」に「飼う」という意味で、鶏を地面に放して飼う養鶏法のことです。
平飼いにされた鶏は、本来の鶏の習性に沿った行動をすることが出来ます。
・足で地面をかき回し、くちばしでほじくり返して、何かエサがないか探し、
・卵が産みたくなったら、自ら産卵箱に入って安心して卵を産む。
・天気のいい日は日の当たる場所に行って、体を伸ばし日向ぼっこをしたり、
・「砂浴び」と言って地面を掘って体をこすりつけ、皮膚や羽毛についた汚れや寄生虫を落として体を清潔に保ちます。
このように、平飼いの鶏は、その本来の習性に沿った生活ができるので、健康になり、良い卵を産むのです。
ご挨拶

株式会社加美鳥の代表 石塚竜司です。
「播州地卵」は兵庫県多可町で約40年の歴史を持つたまごです。
私が子供のときにも多可町といえば「鶏」というほど有名な特産物でした。
そんな「播州地卵」も数年前より、後継者不足で存続が危ぶまれました。
せっかく歴史ある美味しいものなのに、このままではいけない。どうにかしてこの「播州地卵」で地域活性化をしていきたい。
せっかく歴史ある美味しいものなのに、このままではいけない。どうにかしてこの「播州地卵」で地域活性化をしていきたい。
そんな思いで、株式会社加美鳥を立ち上げました。
「播州地卵」は臭みがなく、甘みのある白身が特徴のたまごです。
老若男女、年齢問わず多くの方に食べやすい味になっておりますので、是非一度ご賞味ください。
会社概要
会社名 | 株式会社加美鳥 |
代表者名 | 石塚竜司 |
所在地 | 〒679-1211 兵庫県多可郡多可町加美区寺内87-2番地 |
TEL | 0795-35-1510 |
FAX | 0795-35-0565 |
設立 | 平成31年3月 |
事業内容 | 播州百日鶏の飼育・生産 播州地卵の飼育・販売 |